赤ちゃんのために「寝室」を考えよう
生まれたての赤ちゃんは、一日の半分以上を寝て過ごします。
ぐっすりと眠ることが、赤ちゃんの健やかな成長を促してくれるとも言われています。
良質な睡眠は、赤ちゃんにとって必要不可欠な時間なんですね。
生まれたばかりの赤ちゃんが安心して眠れる環境を
家の中に整えておくことは、とても重要な出産準備のひとつ。
赤ちゃんも、もちろんママやパパもぐっすりと安心して眠れるように、
改めて「寝室づくり」を考えてみましょう。
寝室づくりの前に、
知っておきたい大切なこと
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危険から赤ちゃんを守る
安全性
うえのお子さんが走り回って踏んでしまったり、ペットがいたずらしたり…という危険から未然に赤ちゃんを守る必要があります。
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お世話がラクになる
距離感
やっと寝ても、すぐ目を覚まして泣く赤ちゃん。睡眠不足になりがちなママやパパには、お世話がラクになる近い距離感がおすすめです。
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かぞく みんなの
安心感
「ちゃんと息してるかな」「暑くないかな」「風邪ひかないかな」と24時間赤ちゃんを見守りつづけるために、大人も安心して休める環境を。
先輩ママに聞いてみました
「あなたは布団派?ベッド派?」
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出産前はベッドで寝ていましたが、うちは添い寝をすると夜泣きが少なくなるので、布団で寝ています
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大人用のベッドで一緒に寝ていた子が、寝返りをして転落したのをきっかけに、布団派に切り替えました
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添い乳(寝たまま授乳)で寝かしつけることが多いので、布団で一緒に寝るのが楽なのでそうしています
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夫婦でダブルベッドで寝ています。
子どもは抱っこや授乳で寝かしつけた後、ベビーベッドへ移動しています -
大人用ベッドにつなげて使えるベビーベッドを利用しています。ベッドでも子どもと添い寝できて便利です
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子どもが寝たあと、家事やトイレで一時的に目を離すとき、ベビーベッドの方が安心なのでそうしています
- 「産前はベッドで寝ていたけれど、産後は布団寝に切り替えた」
というママも多数。我が子の睡眠サイクルや入眠スタイル、
ママの生活リズムなどにあわせて、試行錯誤しているようでした。