case1.布団派ママの寝室づくり

  • はじめは同じ布団で添い寝していたけど、寝ている間に
    覆いかぶさってしまうのではないか心配で…。

  • ペットを飼っているので、布団に寝かせた赤ちゃんをペット
    から守るのは大変。囲いが必要だと実感。

  • 私自身、昔から畳の部屋で布団を敷いて寝るのが好き。
    夜中は添い寝でお世話ができるのがとてもラク!

布団寝のママに聞いてみました

ママが布団で寝るとき、
子どもはどこで寝かせてる?

ベビーベッド15%、ベビー布団33%、ママの布団で一緒に寝る35%

“添い寝”のために
布団で寝ているママも多数!

「添い寝の方がよく寝てくれるから一緒に寝ている」という声も多数。添い寝を選ぶママにとっては、大人用ベッドで一緒に寝るのではなく、一緒に布団で寝る方が安心のようですね。

布団で添い寝、ここがいい!

  • 朝起きると、可愛い寝顔が隣にあって幸せな気分に♡
  • 起き上がらずに寝かしつけができて、授乳もお世話もラク
布団で添い寝
  • 隣で寝ていると安心するのか、夜泣きが減った気がします
  • 隣に寝てトントンしながら寝てくれることも増えました

《ここが心配》

  • 子どもを寝かしつけて家事がしたくても、目が離せない
  • パパも一緒に寝るので、就寝中に覆いかぶさらないかハラハラ…
  • 親と同じ布団だと赤ちゃんには柔らかすぎて窒息の心配も…
《添い寝のメリット・デメリット》
  • メリット
  • 一緒に寝転がって寝かしつけやすい
  • 就寝中のお世話がラクになる
  • 赤ちゃんの睡眠の質の向上
  • 赤ちゃんもママも安心できる
  • 赤ちゃんとのスキンシップになる
  • 添い乳(添い寝のまま授乳)が容易
  • デメリット
  • おおいかぶさりなどの危険性
  • 大人ベッドから転落する危険性
安全性さえ守れば添い寝っていいことだらけかも

安全性さえ守れば、
添い寝っていいことだらけかも!

そんなママには

布団に寝たまま添い寝できる
ベビーベッド

布団に寝たまま添い寝できるベビーベッド

床に敷いた布団に合わせて置ける、
添い寝用ベビーベッドがおすすめ。

添い寝で寝かしつけたあとに少し目を離すとき、取り外しておいた柵を装着すれば、安心・安全に寝かせておくことができます。上のお子さんやペットがいる家庭にも最適。脚を取り付ければ高さ自在で、大人用ベッドに合わせることも可能なので、出産後の睡眠スタイルに合わせて、いろいろ試してみることもできます。

生後3ヶ月の赤ちゃんとママ・パパの

布団で添い寝、こんな1日

6:006:00

ママ起床

子どもはまだスヤスヤ…

そっとベッドにガードをして、朝の支度を済ませちゃおう

ベッドにガード
7:007:00

子ども起床、授乳

着替えてパパを見送ったら、絵本を読んだりしてのんびり

10:3010:30

授乳、おひるね

うとうと眠くなってきたら、授乳をしながらそのままおひるね
ママはそのあいだに、家事と掃除を。

ベッドのガードをしておけばひと安心

11:3011:30

ママ昼食

寝ているうちに、ささっとお昼ごはん

12:0012:00

授乳

12:3012:30

おさんぽ

近所の公園まで、ちょっとおさんぽ

14:3014:30

授乳、おひるね

帰ってきて眠くなってきたら、授乳しつつそのままおひるね

17:3017:30

授乳、おひるね

パパの帰りをのんびり待ちましょう

寝不足のママも、となりで一緒におひるね

となりで一緒におひるね
19:0019:00

お風呂

お風呂はパパの役目。楽しいスキンシップの時間

楽しいスキンシップの時間
20:3020:30

授乳→就寝

授乳をしたら、寝かしつけはパパの役目。

もし一緒に寝落ちしちゃっても、ベッドの中なら安心

24:0024:00

授乳

夜中に起きても隣でトントン、
子守唄をうたって寝かしつけ。

子守唄をうたって寝かしつけ
3:003:00

授乳

起き上がらなくても、添い寝のままで
授乳して寝かせれば、ママの負担も少しは軽減

case2.ベッド派ママの寝室づくりも見る
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