こんな時ってどうするの?

ベビーベッド編

子育てにおいて、赤ちゃんの安全を守り、育児の負担を軽減してくれるベビーベッド。
「ベビーベッド使ったほうがいいのかな?」
「こういうこと聞くけど、こんな時どうすれば?」
そんなお悩みに知ると安心、ベビーベッドお役立ち豆知識をお届けします。

problem 01

ベビーベッドって大きい!?置けないかも!

そんなときは!

ミニサイズのベビーベッド、もっと小さなコンパクトサイズがおすすめ!

一般的なベビーベッドの床板サイズは70×120cm。これはレギュラーサイズと呼ばれベビー布団に合わせたサイズです。このサイズだと寝室に入らない!という方には、ミニサイズやコンパクトサイズがおすすめ。ミニサイズは床板60×90cmの規格です。添い寝ができるミニサイズのベッドも選べます。

problem 02

ベビーベッドは使える期間が短いんじゃない?

そんなときは!

ベビーベッド卒業後はベッドとして使用できる製品があります。

ベビーベッドは国の基準で対象期間が2才までと決められています。 わが子が赤ちゃんでいてくれる尊い2年は、お世話が大変な2年間。その2年間を助けてくれるベビーベッドはあると便利かもだけど、2年だけではもったいない!?という意見には、6才まで使えるそいねーるがおすすめ。ベビーベッド卒業後もキッズベッドとして長く使うことができます。

problem 03

やっと寝たのに、ベビーベッドに置くと起きてしまう

そんなときは!

お布団の環境や生活リズムを整えましょう

ぬくもりを感じるパパ・ママの抱っこで寝てたのに、置かれたお布団が冷たくて起きてしまうのは仕方ないかも。 お布団を暖かくしたり、おくるみや毛布などでくるんで抱っこで寝かしつけ、そのままベッドに移すことで眠りやすくなることも。 また、ベビーベッドで寝かしつけを行い「ベッドにきたら寝る」という習慣づけおすすめです。

problem 04

寝たと思ってもすぐに起きてしまう

そんなときは!

眠りやすい環境を整えてみましょう

赤ちゃんが眠る環境としては真っ暗な状態がおすすめ。朝になったら窓を開けて明るく。昼夜の生活リズムをつけることで、暗い時は寝る、など眠りやすくなります。また音にも注意を。胎内音などのホワイトノイズで生活音を紛らわす方法もありますが、出来るだけ静かな環境がおすすめです。また赤ちゃんは体温が高めなので、大人が涼しいと思うくらいでちょうどいいこともあります。布団や毛布の掛けすぎや、寝ている状態でお部屋の温度が高すぎると、赤ちゃんが寝汗などかきやすい状況に。赤ちゃんにとって眠りやすい環境を整えてみましょう。

problem 05

赤ちゃんが寝がえりをして頭をぶつけてしまいそう

そんなときは!

ベッドガードで頭や手足を柵にぶつけることから守ります

ベビーベッドの内側にとりつけることができるベッドガードは、頭や手足をぶつけることから守るだけでなく、冷暖房の直風除けやペットなどのいたずらからも守ってくれるアイテム。赤ちゃんの顔などにかからないようベビーベッド本体にしっかり取り付けましょう。

ベッドガード ミニサイズ用

*ベッドガードは紐でしっかり柵に固定することができます。

problem 06

つかまり立ちをしたら柵を超えてしまいそう

そんなときは!

床板を下げて柵の高さを高くしましょう

日本で販売されているベビーベッドは、つかまり立ちができるようになった時に備えて床板を下げる調整ができるようになっています。床板を下げることで、柵の高さが高くなり、つかまり立ちができる赤ちゃんでも柵を乗り越えるづらくすることができます。

ベビーベッドをお使いの方の声をお届けします。

soinel そいねーるのある暮らし
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