娘が、愛用しているキトコ。
足板の幅がしっかりあるのと、座面のクッション性がいいので。
何も言わなくても、娘はキトコに自ら座り。
まだ三歳と子供ながらに、宿題を始めています。
家を建てた時建築士の方に、提案頂いたのは。
『リビング学習が出来る、空間を作りましょう。』とのことでした。
実はこのリビング学習。
東大生や難関校合格者の多くが実践していたといわれ、今や定番になりつつあります。
リビング学習のメリット
1.親の目が届く安心感
リビングだと、自然と親の目が届きますよね。
「勉強してるの?」と詰め寄るのではなく。
ただ近くにいるだけで、子どもにとっては安心感や集中のスイッチになります。
2. すぐに質問できる環境
わからないところがあった時、すぐに聞けるのも大きなメリット。
とくに低学年のうちは、「わからない」を放置せず、すぐ解決できる環境が大切です。
3. 適度な生活音が集中を助けることも
意外かもしれませんが、少し音があるくらいの方が集中しやすいという子もいます。
静かすぎる部屋よりも、生活音があるリビングの方が、
「孤独感」や「プレッシャー」がなく、気軽に勉強に取り組めることも。
リビング学習は、「一緒に頑張ろうね」という空気が自然と生まれる学びのスタイル。
勉強を“特別なこと”にしすぎず、日常の中にうまく取り入れていく工夫、してみませんか?
「やらされる勉強」から、「自分からやる勉強」へ。
そんな小さなきっかけづくりとして、リビング学習はとてもおすすめです。