「大丈夫かな?」に応えたくて
赤ちゃんの初めての椅子。
少し目を離したすきに、よじ登ったり、バランスを崩したり…。
「落ちたらどうしよう」
そんなふうに不安になったことはありませんか?
だから私たちは、「安全であること」を一番に考えました。
日本で安全基準は「義務」ではありません。
意外に思われるかもしれませんが、
日本には、ベビーチェアに対する法的な安全基準がありません。
つまり、「安全に見えるだけ」で販売されている製品も少なくないのです。
私たちは、そんな現状に疑問を持ちました。
そして、誰よりも安心して選んでもらえる製品を目指し、
厳しいSG基準(製品安全協会の安全基準)の認定を得ることを選びました。
SGマーク― 安全のプロが認める安心の証―
このマークに見覚えがありませんか?
これはSGマークといって、SG基準をクリアした製品にのみ貼付が許されているステッカーです。
SG基準は、転倒・挟み込み・破損など、
家庭内で起こり得るリスクを徹底的に想定し、
それらを防ぐための構造・素材・耐久性に関する厳格な審査を課します。
日本でこの基準をクリアしたベビーハイチェアを製造するメーカーは、
わずか2社のみなんです。
それだけ、合格するのが難しい基準です。
でも私たちは、「うちの子に使わせたいと思える製品か?」を問い続け、
この基準を超える安心を、かたちにしました。
安全かどうか分からない椅子より、ちゃんと安全が証明された椅子を
私たちの椅子は、「大丈夫かな?」という親の気持ちに、ちゃんと応えます。
子どもを守る、親のための選択のひとつとして「SG基準」を覚えてください
SGマーク取得済製品は3種類です
なお、この3種類以外のベビーハイチェアもSG認定相当の安全基準をクリアした設計になっています。