【育児コラム】2歳差3人育児奮闘記

幸せと大変が共存する育児、お母ちゃんとしての生活、母自身も子どものように、ものすごい感情の振れ幅で気持ちがまるでジェットコースターな

35歳私。

 

大変な時は皆それぞれあって、そう思った時は『大変』には変わりない!なので、子どもの数により大変ということは、同じ物差しで計らなくていいと思います。

 

大変、疲れた、しんどい、があってこそ幸せも感じるし。私も人間なので、それを子どもにむき出しにしている時があります( ;ノ)

 

 

例えば、妊婦でお腹が苦しくて、靴下や爪切りが小さな大変下にものが落ちた時にも大変。そんな時なんと足の指で挟んで、ホイっと拾い上げていたんです。

 

そしたらさらに大変、その癖が今も時々抜けず、子どもバレていて、真似ていた。(あら大変)そんなママいますよね、、、、笑。

 

こんな、些細な大変も、いつか楽しい思い出に変わるはず。憧れだった母になること(なかなか長女妊娠しなかったな)

 

よくネットで見かける『世界一幸せな洗濯』(意外と量あるじゃないか、畳んでどこにしまうんだ)

 

マタニティフォト(く、苦しい おへそでかい 毛がすごい)

 

出産(お腹から産んでみたかったな 旦那さんに立ち会ってもらいたかったな)

 

楽しい、嬉しい、思い出にも、やっぱり考えれば大変なことはついてくる。

 

時々、私は3人産んですごい、2歳差よく頑張ってる、どう暮らしてるの?と言われ実際、私も長女出産後は多くの子を持つ母たちは、本当にすごい

どうやって過ごしてるんだ、手が何個ついてんだって思ってました。

 

しかし、実際3人産んで、本当に大変の内容が違いすぎました。

 

そんな話など今のお仕事でのベビーマッサージの際に、ママたちと共有し、大変→笑いへと変えて、帰り道は負の気持ちを置いて帰ってもらいたいと思っています。

  

ベビーマッサージって、子どもとの時間をいかに楽しむか、肌と肌で触れ合って癒し、楽しさの共有をする中で、目、耳、お口、そして心と心の会話をゆったりとした時間で堪能できます。

 

中には初めてで、泣きべそになってしまう子もいますが、参加のママたちの温かい見守りの雰囲気の中で、いつもの泣きとは違う対応ができたりします。

 

愛情ホルモンのオキシトシンが爆発し、ママもハッピーな気分に、子どもが嬉しそうにしていると、ママも落ち着いた気分に、育児のストレスを和らげてくれるんです。

 

大変と感じた時こそ、深呼吸して、ベビマでふれあいを

 

 

 

ベビーマッサージ

sunnytone

黒柳若葉

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