赤ちゃんは寝ていても泣く? 「寝言泣き」の判別方法

こんにちは!
スリープコンサルタントの久保田あやかです!

 赤ちゃんは、「寝ていても泣く」って知っていますか?

夜泣き!と思って対応しているその「泣き」、

実は「寝言」なのかもしれません!


【寝言で泣くとは?】

赤ちゃんは、「寝ている時に体を動かなさないように制御すること」が、大人に比べて得意ではないです。

そのため、「寝ているのに泣く」ということがよくあります。

あとは、寝ているけれどハイハイしたり、座ったり、目を開けたり…なんてこともありますよ♪


ここで、「起きちゃった!」と抱き上げると、抱き上げたことがきっかけで本当に起こしてしまいかねません。赤ちゃん自身は実は寝ていたのに、抱っこで起こしちゃうのは、なんだかもったいないですよね。


 

【じゃあどうすれば良いの?】

ずばり、「夜中に泣いてもちょっと待ってみる!」を行ってみましょう!

待つ時間の目安はこちら♪

・新生児:30

・生後3ヶ月頃:12

・生後6ヶ月以降:23

待ってみても泣き止まない場合は、寝言泣きではないと判断して対応してあげてOKです!


「夜中にちょこちょこ泣く〜!」というお悩みを抱えるママ・パパ!
「また起きちゃった!」と抱き上げるその前に、本当に起きているのかな?と、確認する時間を設けてみるのがおすすめですよ♪


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