こんにちは!
スリープコンサルタントの久保田あやかです!
赤ちゃんは、「寝ていても泣く」って知っていますか?
夜泣き!と思って対応しているその「泣き」、
実は「寝言」なのかもしれません!
【寝言で泣くとは?】
赤ちゃんは、「寝ている時に体を動かなさないように制御すること」が、大人に比べて得意ではないです。
そのため、「寝ているのに泣く」ということがよくあります。
あとは、寝ているけれどハイハイしたり、座ったり、目を開けたり…なんてこともありますよ♪
ここで、「起きちゃった!」と抱き上げると、抱き上げたことがきっかけで本当に起こしてしまいかねません。赤ちゃん自身は実は寝ていたのに、抱っこで起こしちゃうのは、なんだかもったいないですよね。
【じゃあどうすれば良いの?】
ずばり、「夜中に泣いてもちょっと待ってみる!」を行ってみましょう!
待つ時間の目安はこちら♪
・新生児:30秒
・生後3ヶ月頃:1〜2分
・生後6ヶ月以降:2〜3分
待ってみても泣き止まない場合は、寝言泣きではないと判断して対応してあげてOKです!
「夜中にちょこちょこ泣く〜!」というお悩みを抱えるママ・パパ!
「また起きちゃった!」と抱き上げるその前に、本当に起きているのかな?と、確認する時間を設けてみるのがおすすめですよ♪