こんにちは!スリープコンサルタントの久保田あやかです!寝かしつけが終わったら、今日の夜は何をして過ごそう!をモットーに、赤ちゃんの睡眠に悩むママ・パパの相談に乗るお仕事をしています♪
ということで!今回は、「寝かしつけ時間を短くする方法」を3つ紹介いたします!どれも今日からできることなので、「寝かしつけに時間がかかるよ~」と悩むママ・パパ、ぜひ試してみてくださいね♪
①『毎朝同じ時刻に起こしてあげよう!』
夜の眠気は、「朝起きて光を見ること」で作られます。朝は同じ時刻にお部屋を明るくして、優しく起こしてあげましょう!1週間程度続けると、夜同じ時刻に眠気が来る体ができてきますよ♪
②『寝る1時間前からお部屋は薄暗く&スマホやタブレットは見せないようにする』
眠気ホルモンは光にとっても弱いため、寝る直前まで明るいお部屋で過ごしていたり、スマホやタブレットをいじっていると、眠気が飛んでしまいやすくなります。眠いタイミングに眠気が来るよう、寝る1時間前からお部屋は薄暗くし、スマホやタブレットは見せないようにしましょう!
③『寝る前にルーティンを行いましょう!』
ルーティンとは、寝る前に、毎日・毎回同じ流れで同じ行動をとることを言います。「今から寝るんだよ」ということを行動で教えてあげることで心の準備ができ、寝つきが良くなる効果があります♪
(例)お風呂→スキンケア→寝る前の母乳やミルク→絵本→寝かしつけ
寝かしつけ時間を短縮するため、この3つを是非やってみてくださいね♪
- ①毎朝同じ時刻に起こすこと
- ②寝る1時間前からお部屋は薄暗く&スマホやタブレットは見せないようにすること
- ③寝る前にルーティンを行うこと